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板門店:南北分断の現実を実感できる、緊張感が漂う場所

基本紹介

板門店(パンムンジョム)は1953年休戦協定が調印されたところで、ソウルの北方約60km、北緯38度線南方5kmの地点にあり、軍事境界線(休戦ライン)を中心に南北各2kmにわたって設けられている非武装地帯の真ん中にあたります。

休戦以来、幾度となく軍事会談が開かれており、南北会談の窓口として韓国国民のみならず、世界中の注目を集めている場所の一つです。

米国とソ連の冷戦体制が崩壊した後も、緊迫した空気に包まれ、「分断」という悲しい現実の一面を残している、世界で最後に残された東西冷戦の緊張と対立の歴史現場として、自由と平和について考えさせられる場所でもあります。

訪問するときはUN 軍司令部の最前方基地(キャンプボニパス)でブリ−フィングし、その後、UN軍バスで共同警備区域(JSA)に移動し、1時間にわたって板門店の内部を見学することとなります。

自由の家
今の自由の家は1998年7月9日建てられました。各種の南北会談は勿論、接触、交流などを支援して南北間の連絡業務を行なっています。

臨津閣
1971年、南北共同声明発表の直後から開発し、2005年の開発完了を目指して 観光地を造成している。
現在、6.25戦争の遺物や各種の反共資料が展示されている、「自由の橋」、「鉄馬は 走りたい」(京義線鉄道の中断点)、北朝鮮のふるさとを失った人たちのための「望拝端」 など、世界唯一の南北分断による悲しみを振 り返って見ながら統一を願う統一安保観光地で、毎年2百万名の内・ 外国人が訪れている。

帰らざる橋
国境側と共産側の警備所がこの橋の両側に対峙しており、この付近に1976年ポプラ切断事件で世界の注目を浴びた切り株が残っています。


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