南大門にショッピングに行こうと誘われた。南大門か・・・あんまいいイメージないんだよネ・・・。おじさんおばさんがいーっぱいいるとこでしょ?でも、まあ眼鏡やさんが有名だっていうし、コンタクトでもかいにいこっかな?日本よりは安いでしょ。
お姉さんたちとまずは腹ごしらえ。光化門にあるあさりカルククスのお店にはいった。ビジネス街の光化門で大人気のこのお店は会社が昼休みになる12時になると、すぐにせきがうまっちゃう。なので11時台に行くのが正解。私たちは、3人で水餃子と、カルククス3人前を頼んだんだけど,たるのようなどんぶりにカルククスがたーっぷりでてきた。
(これ、ぜったいたべきれないよー。)
案の定。一人のお姉さんは早々にギブアップ。私ともう一人のお姉さんは健闘したけど、減るどころか増えてんじゃないのかとさえ思ってしまったほど。3人で行くなら2人前と餃子で十分過ぎるほどだよ。私たちは半分以上残しちゃったけど、もったいないからみんなはきをつけてね・・。
十分過ぎるほどの腹ごしらえをして、さっそく南大門へ。
私の南大門のイメージはとにかくおじさんおばさんが高麗人参とか、のりとか買いに行く場所だった。私も正直洋服買いに行くときは東大門にいくし、南大門には一回しかいったことなかった。そのときも通りを1つ通って(なんだ、せまいじゃん。)とすぐに帰ってきちゃったほどだった。
BU――――T!! 今回 南大門をよく知るお姉さんたちといってみると、超超ひろい!広いだけじゃなくて地下とか二階とか、見る場所が2倍の3倍もあったのだー。一日じゃみきれないよ、こりゃ・・・。まずは、たくさん食べちゃったので少し歩いて消化させなきゃねって、南大門を散歩してみた。南大門の第一印象は、
(アメ横みたいーーーー)!
ほんとにアメ横そっくり。化粧品や洋服やさんの並び方がまさしくアメ横だった。パーッとみると、革製品やヘアアクセサリーやさん、のりやキムチを売る食品店が多く見られた。
道を歩いていると、早速ナンとも怪しい地下に入る階段を発見!(あやしい、あやしすぎるー) と中に入ってみると、超ひろーい地下商店街が・・・・。化粧品や雑貨が主だったけど,
輸入してきたものが安く買えるということで、歩く場所がないほど混雑してた。香水や置物や布団まで、ないものはないんだろうな・・ここ。韓国に来て輸入品を買おうと思う人はいないかもしれないけど,みるだけでもたのしいよ。でもひとがいすぎて前に進めない…ということで、私たちはそこは簡単に見て地上に出てきた。
また、だらだらと歩いていると、韓国伝統品展の看板が…。
(韓国のおみやげなんかあるかなあ?)とおもってはいってみることに。
でも、(どこ?どこ?入り口ないじゃーん。どっからはいればいいんだ?)と、3人で右往左往していると小さな小さな入り口が・・・。それも,店に入るという感じじゃなくて、ふつうのちょっと(相当)汚いビルに入ってく感じ。「ま、まさかねえ。」「これじゃないよねえ?」なんていいながら、疑心暗鬼に入ってみると,その2階には、さっきの地下商店街みたくひろーい空間が・・
あーーーーー!!!!私、南大門の特徴わかっちゃったあー。見にくい小さな入り口でも、入ってみるとすんごく広くてたっくさんのおみせがなかでひしめきあってんだー。だから、この前それをしらないで歩いてて、南大門は、せまくてなにもないって錯覚しちゃったんだー。
反省。反省。.おそれいりました・・・。奥が深いですね。
そこには、伝統芸がたくさん並んでいて,韓国っぽいグッズをたくさん見つけることができた。たくさん買えばまけてくれそうなかんじもするし、友達のお土産を探すのにはもってこいかも。私がなかでもお勧めしたいのは、携帯ストラップ。1つ2000ウォンくらいでいろんな色の種類のストラップがあって、すっごくかわいかった。あとは、自分の家とかちょっと高いものをお土産にしたい人には、置物がお勧め。特にチマチョゴリをきたかわいいお姫様のおきものや、少年がテコンドーをしてる小さな置物はとってもカワイーー。チマチョゴリの種類も違うし、テコンドーの技の形がちがったり、どれにするか迷っちゃう!えーい、この際全部買って帰っちゃおっか?
いけないいけない。今日の目標はコンタクトじゃないか。寄り道ばっかりしてたら日が暮れちゃう。私たちはやっと眼鏡店に向かって歩き出したのでした。
私たちが向かったのは『カナ眼鏡院』。そこは南大門の喧騒から少し離れた、ヒルトンホテルの前のとおりに面した場所だった。さて、ここで問題。南大門の法則はなんだったでしょーか!?そうです。入り口がわかりズライ。でしたよね。ここも例に漏れず2階にあるので入り口はちょっとわかりずらかった。でも,のぼってく階段を見てみると、そこには,日本の旅行雑誌に紹介された写真がいーっぱいところ狭しと並んでました。(こりゃ、期待できるぞ。)
中に一歩入るとたくさんの店員さんがおっきな声でいっせいに「いらっしゃいませー。」といって迎えてくれた。店員さんたちはにこにこしていてすごく親近感が持てて、すぐに前から知ってるお兄さんと話してるような気分になれた。それも、売ろう、売ろうっていう営業スマイルじゃなくて、お客さんとこの時間を一緒に楽しもうっていうのが伝わってきた。
(おーいい感じだなー。日本語通じるかな・・・)と、ちょっと不安になりながら早速みえこのコンタクトお買い物タイムの開始。
「あのう・・コンタクトかいたいんですけど…」
すると、なんとも流暢な日本語で、「ソフト?ハード?」と聞いてくれた。
(お!日本語、超うまい。)店員さんはみんな日本語をほんとに流暢に話すので、どんな難しいわがままを言っても全部わかってくれて、探してくれた。
私は,前、韓国には、目が大きく見えるコンタクトがあるってきいたことがあって、そのコンタクトがほんとにあったら、それを買おうと目標とする種類があったので、まずそれを出してもらった。それは、目が大きくなるというより、目の玉の黒い部分を大きくすることによって、目全体を大きく見せるというなんとも不思議なコンタクトで、サークルコンタクトっていうらしい。私はさっそくそれをつけてみた。
「か、か、かわいいーーーーー。」思わず大声を出してしまうほど、全然普段と違う。「お人形さんみたい!!超超カワイイーーー。これ、これかいます!!」興奮冷めないまま私がいうと(叫ぶと)、店員さんは、「普通のカラーコンタクトもあるよ。それに、サークルとカラーが合わさったコンタクトもあるから、試してみなよ。」といって,全部試させてくれた。さらに、ひとつひとつの説明も日本語でしてくれた。ふつう面どくさがってそんなことまでしてくれないよね?
そこで、店員さんのお言葉に甘えて、灰色のカラーコンタクトをしてみたところこれまた、「か、か、かわゆいーーーー」もう私の興奮は最絶頂にまで達してしまったあ。かわいい、ねこちゃんみたい。かわいすぎる、私。
そこで、最後にサークルとカラーが合わさった最強のコンタクトをしてみることに・・・・。すると・・・・
うきゃーーーー。もうじぶんはどっかにいってしまった。かわいい、かわいい、だれこれ?
かわいい。そんトキにはもう、店員さんたちを巻き込んでの大興奮。もう,私には、カワイイという言葉しかでてこなかった。さて、少し興奮が冷めてくると、じゃあ、どれかうの?
という難題が待ち構えていた。こんなときも,普通売ろうって根性のところだと、全部かわいいから買っちゃいなよ。とか、買えって強制するところが多いんだけど,ここでは,一緒に悩んでくれたのがすごくうれしかった。決して売ってやろうっていうんじゃなくて、お客さんを第一に考えてんのがひしひしとつたわってきて、(あーこの人たち信用できるな。)って思えた。
私はそっから30分40分は、3つで悩んでたと思う。カラーをつけてみては、サークルにとっかえて・・・何回繰り返しただろう。そのなかで、店員さんがお勧めしたのはやっぱり,はじめに着けたサークルと、最後のサークル&カラーのコンタクトだった。私も正直どっちも気に入ってしまって、もう選べなくなってました・・・ハイ。そこで値段を聞いてみることに。
(値段を聞いて、判断しよう。)私の予算は一セットで20万ウォン。約2万円。すると、店員さんが表示した価格は・・・・「2セットで25万ウォンだよ。」
(え?なにそれ?ききまちがえ?2セットで??安すぎるジャン。じゃあ,2つ買ってもぜんぜんいい。ぜんぜん予算内。2つかっちゃえーーー。)と、2つ買うことにした。「2つください。」というと、ケア商品を出してきてくれた。コンタクトを洗う食塩水はただ、3ヶ月ずつ替えなきゃいけないというケースも、かわいいからと(??)2つ付けてくれた。
さらに、さらに、持ち歩き用の小さなケースも、3つもつけてもらっちゃった。コンタクトを保存しておく保存液は5000ウォン。なんか、かわいくなる魔法のコンタクトを見つけてくれた上に、いっーぱいおまけもつけてくれて、ホンと得した気分。さらに、ねばると、ちょっーとディスカウントもしてくれるかも・・・。
私が今までワンデイ(使い捨て)を使っていたために、ぜんぜんケアのし方がわかんないんだっていったら、一から丁寧に、紙に説明を書きながら説明をしてくれた。一生懸命説明してくれたし,選んでるときもホンとに親身になってくれてかんがえてくれて、話しも超おもしろくて、時間が過ぎるのを忘れちゃうくらい。雑誌にいっぱい紹介されるのも納得。
この店員さんたちだったらまた来たくなっちゃうよね。それに、アフターケアもばっちり。もし,日本に帰ってから異常があったら、ここに送れば送料もただ、ちゃんと直してくれてまた送り返してくれる。日本に帰ってから気に食わないと思ったら返品も可能だし、日本までお金もちゃんと返してくれるんだって。(今まで一回もないっていうけど。)自分たちの眼鏡に自信があるからできるサービスだよね。
店には日本から、ちゃんと届いたとか、眼鏡の質がよくて感動といったような手紙がたくさん送られてきてた。それも,ここのアフターサービスや店員さんのサービスのよさに感動したお客さんがたくさんいるって証拠だよね。わたしも、ほんとに楽しく気持ちよく買い物ができたし、なにより自分が気に入るものを見つけられたっていうことで、ホンとに楽しかった.。それを助けてくれた店員さんにも、すんごく感謝感激。さ・ら・に!金旅行社のホームページを印刷して持ってくと、10%割り引きもしてくれるんだって。こりゃ、もう、ぜーったいいかなきゃだよね。私も、店員さんに会いにまたいっちゃおーっと。
ふう。大興奮の楽しいコンタクトレンズショッピングが終わった私たちが次に向かったのは、皮製品の、『中央毛皮』。ここを選んだ理由は、ずばり店員さん3人ぐみ!!
3人の若いお兄さんたちが漫才のように楽しくセールスしてくれる。夏に皮買いに行くなんてねえ、季節はずれじゃないの?っておもうでしょ?私もおもってました。でも、だからこそ、オススメなんです。
夏皮製品を買うと、冬の30%オフくらいなんだって。皮って少しは流行があるけど,大体変わらないでしょう?この時期に買うとお得なんだって。こりゃ夏ゲットで決まりでしょう。私を担当してくれたお兄さんは、日本に12年いたという(たぶんウソ!)
お兄さんで、かわいい顔で、すぐうそだってばれるうそをいっちゃうところが憎めなくてかわいい。
お兄さんの爆笑トークに翻弄されっぱなしで、思わず買いそうになってしまった。いけないいけない。もう、財布にお金ないんだった。あったら確実にかってたわ。ここには、白い皮のジャケットがあった.白なんてあるんだ。と思って不思議がってると、韓国でもめずらしいんですって。そのジャケットが、白いからかぜんぜん冬ってイメージがしなくて9月にでもなればもう切れちゃいそうな、さわやかな皮だった。
皮は,ほとんどがシカ製品だそうで、どれも軽かった。一番おもしろかったのはへんな実験をしてくれたこと。「シカ製品はしわができたらアイロンができるんだよ。」といって突然私が試着していたジャケットをライターで燃やし始めた!と思ったら,、熱でしわがどんどん消えていった。(おもしろーい。)
さらに、水を落としてもはじくんだといって、水を持ってきてこれも実験。トークと実験で心をばっちりつかまれた〜^^。
さて、じゃあ、そろそろ値段の交渉だ。普通皮のジャケット、韓国で、冬だったら5万円くらいはするよね。それをなんとなんと、3万2千円で!それだけでもずいぶんやすいんだけど、けちな私はもう一声に挑戦。「えー3万円たかいよう。韓国まで来たのにさ!おにいさんにあいにいきたのにい〜。もうちょっと・・・だめ〜〜〜〜?」って、甘えた声だしてみると、しょうがないなあといって、2万8千円にしてくれた!ウィナー!!みえこの勝ち^^。
こういう、交渉も市場ならではだよね。成功するとすんごくうれしい。1000ウォンでも得した気分になるから不思議。みんなも、交渉するときは、愛嬌、愛嬌。思いっきり甘えた声で、店員さんが男の人の場合は「おっぱあーーーー」女の人の場合は、「おんにいーーー」といったら、100%成功するからね。愛嬌がたいせつ!
最後に,私は選んだ白いジャケットを着て、お姉さんはなんともかっこいい皮パンに皮ジャンで記念撮影、ぱち!超ウケタのは、一緒にいったお姉さんがここでも、お兄さんたちが選んでくれた皮ジャンが妙に気に入って買いそうになってたところ。買う予定なんてこれっぽっちもなかったのに・・・。(お姉さんは眼鏡やで、予定もないのにサングラスを買っていた.)
私は結局白いジャケットをお金がなくて断念しちゃったけど,いついっても、ディスカウントしてくれるって約束したから、早いうちに買いにいこーっと。また,お兄さんたちにあって漫才のような営業見たいし。みんなも,夏のうちに行くのが正解だからね。
最後に私たちが向かったのは、高麗人参のお店の『韓國人蔘社』。「高麗人参ってなに?」って人にまず高麗人参の紹介から。高麗人参は冷え性の人に効果的なんだって。女性のほとんどが冷え性を持ってるっていうけど、体に熱をためてくれるらしい。あと、疲労に超きくらしい。
私最近勉強のしすぎで(ホンとです・・・・)体がだるいんですよね・・っていったら、お店のおばさんが勧めてくれたのが、高麗人参エキス(濃液)。見た目,グロいんだけど3日見ずに大さじ一杯を溶かして飲むだけで疲れが一気に飛んじゃうんだって。早い人だと、ナンとその日に元気になれちゃうんだって。高麗人参ってすごいなあ。私、空港で一回高麗人参みたんだけど、7000円位して、お土産断念したんだけど、ここではどうかな?
「高麗人参ってたかいんですか?」すると、思わぬ反応。「高いものは高いいけど、安いものもあるよ。安くても効き目はばっちりだから安心しなさい。」ちなみにさっきのエキスは20000ウォンだった。やすいでしょう?空港で買うから高くなっちゃったんだね。ここ南大門でかったら、空港の3分の一で買えるんですって。この店においてあった一番高い高麗人参は3つで2万円。ひょえーーなにがはいってんだろう。5分できいちゃいそうだよね。
エキスでのむのはちょっと・・・って人のために、ここでは、カプセルも用意されてた。. カプセルも、エキスと全く同じ効果があるっていうから、エキスが苦手な人はこっちを選ぼう。
みせにはいると、おばさんがゆずちゃを試飲させてくれた。さらにとんぎゅよぷちゃというお茶も試飲させてもらった。とんぎゅよぷちゃってなに?便秘によくきくお茶らしい。少ない水にけっこう色が濃くなるまでゆっくり煮出して、飲むと、腸を起こしてくれるそうだ。私は便秘でもないのに一気のみしてしまったら、案の定3時間後にはトイレにいくはめになった。でも、急におなかがいたくなってトイレに行くってことではなく、ゆっくりきくので便秘の人にはオススメ。
ここのおばさんはとってもキュートだった。よくわらって、日本語で高麗人参や他のお茶の効能を話してくれた。
ここでの私の一番のお気に入りは、やっぱり、高麗人参エキス。
最近つかれてる私は、これで元気になりたい。ここを出るとき、社長さんが私たちにお土産をくれた。高麗人参カプセル。やったーわたしが疲れてるっていうのを聞いてくれたんだよねー?やさしいじゃん。よ!社長!
コンタクトも買って、3人ぐみのギャグで心も満足、高麗人参のお土産で、今日の疲れもふっとばせ。今日は歩き回ってへとへとだあ。でも、南大門って思ったより楽しいんだな。若者向けの洋服はたくさんはないけれど、眼鏡やさんも多いし、お土産もたくさんうってるし、とにかく市場だから安い。
今日は全部をみれなかったのが少し残念だけど、今度は夜の屋台にもいって、南大門を征服したいな。その日は朝から、高麗人参をしっかり飲んでいこーっと。
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