
グルメ特選
‘海のミルク’と呼ばれる栄養抜群の韓国の牡蠣料理特選!
ぐりっ!ぐりっと、かた〜い殻を開くとツヤのある灰白色の身のおでまし。
そして、ぷくっとした身をぱくっ!口に含むと、とろ〜りコクのある独特の甘みが口じゅうに広がります。
たまりませんな〜もちろん生良し!鍋、フライも良し♪
美味なことはもちろん栄養満点!海のミルク、牡蠣はいかがでしょうか?
「牡蠣にはどんな栄養があるの?」
牡蠣こそ栄養の宝庫!アミノ酸20種にグリコーゲン、ビタミン10数種、ミネラル10数種があの小さな体にいっぱい詰まっているのです。その栄養価の高さが「海のミルク」の異名を持つ所以。
生がき100gには成人が一日に必要とする動物性蛋白質の半分が入っており、カルシウムや鉄分、ヨ−ドのような無機質も豊富です。アミノ酸も豊富で消化吸収がよくて臓器機能を促進します。でもなんと言っても一番知られているのは強精剤としての効能!
それから韓国では視神経の疲労回復に効果があることから目や神経を使う人に良いといわれています。
牡蠣パワーの秘密!
グリコーゲン:疲労回復、脳の活性、肝臓病の予防、皮膚の新陳代謝の活発化。
タウリン:ストレス予防、二日酔い予防、肝脂肪の改善、胃炎、胃がんの予防。
鉄 :貧血防止、造血作用。
亜鉛:各種ホルモンの分泌、疲れ目、味覚障害の防止、美肌、精力減退防止。
つまり、脳、胃、肝臓、血液、目、皮膚、ぜ〜んぶに万能な栄養素を備えているのが牡蠣なのです。特に注目すべきは亜鉛。100g中、40mgも含まれていて他の2枚貝の10倍以上、食品の中でもトップクラス。亜鉛はホルモンの分泌を良くするから、美肌になりたいお嬢さん、元気のないお父さんは牡蠣を食べるべし。
ミス.キムノのヒトコト:牡蠣は、岩にへばり付いて硬く殻を閉ざした貝。一旦、棲む場所を決めたら一生そこから動かないのです。他の貝のように砂にもぐったり、泳いだりしないから運動のために使われる栄養は、ぜ〜んぶ体の中に蓄積されちゃうんですって。だから栄養たっぷりなのかも…。(^^)
「韓国の食卓における牡蠣の食べ方」
韓国でもよく食べる牡蠣は、生でも揚げても焼いてもスープにしても香りのよい食材。一般の家庭では生ガキと塩辛を漬けて食べます。ちなみにカキを食べるのにいい時期は普通10月から翌年の3月までで、夏(5月〜8月)には食べない方が良いそうです!理由はこの時期の牡蛎は味が落ちるし、産卵期なので毒があるため中毒にかかりやすいからだそうです。
では韓国の食卓における牡蠣の食べ方を紹介します。
●クルパブ
ふっくらと艶のある美味しいご飯を炊き、蒸らす時にカキを入れて火が通ったら薬味醤油と混ぜて食べるご飯であります。
<材料>
米 3カップ、牡蠣500g
薬味ジャン: しょう油大さじ4、粉唐辛子小さじ1、葱大のみじん切りさじ1、ニンニクのみじん切り大さじ1、胡麻油、胡麻塩、コショウ少々
<作り方>
@ 牡蠣は殻を取り塩水ですすぎざるにあけ水気を取る。
A ご飯はふっくらと炊き、蒸らす時に牡蠣を入れ熱を通す。
B 器にご飯を盛り味付調味料を混ぜ合わせて召し上がる。
●クルデンジャンネンビ(牡蠣みそ鍋)
<材料>
牡蠣200g、ホウレンソウ150g(1/2束)、白菜3〜4枚、葱1本、平茸1かたまり、みそ大さじ3、刻んだニンニク大さじ1、酒大さじ3、昆布のだし3〜4カップ(昆布10cm、煮干し10g)胡椒少々
<作り方>
@ 鍋に昆布と煮干しを入れて水を注ぎ、30分程おいてから火にかける。沸騰したら
昆布はすくい、煮干しは3分程沸かしてから火を止める。そのまましばらく置いて煮
干しが沈んだらざるでこす。
A 牡蠣は薄い塩水で洗ってざるにあげ、水気を切る。
B ホウレンソウは根元と汚い葉を取り除き、洗って2〜3等分する。白菜は4cm長の
薄切りにする。葱は斜め切りにし、平茸は根元を切り落とし、洗って水気を切る。
C みそは刻んだニンニクと酒を入れてよく混ぜておく。
D 鍋に野菜を入れ、昆布のだし汁を注ぎ、みそを溶いて煮立てる。野菜がしんなり
したら牡蠣を入れ、塩と胡椒で味を調える。
●クルポッサム(牡蠣の包み)
<材料>
生牡蠣200g、大根200g、くり3個、梨100g(大1/4個程度)、アサツキ3本、砂糖大 さじ1、刻んだニンニク大さじ1、唐辛子粉大さじ2、塩辛の汁(カタクチイワシか
コウナゴの塩辛)大さじ2、白菜の内側の葉1株で取れる分
<作り方>
@ 牡蠣は薄い塩水で洗ってざるにあげ、水気を切っておく。
A 大根は洗って汚い皮はむき、4cm長の千切りにする。栗と梨も千切りにする。
B アサツキは枯れた部分などを取り除いて洗い、4cmの長さに切る。
C 大きなボールで大根の千切りにしたものに砂糖と唐辛子粉、刻んだニンニクを入 れてもみ込み、塩辛の汁を入れて和える。大根の千切りに味が染みたら栗、梨、アサ
ツキ、牡蠣を入れてさくっと合わせる。
D 白菜の内側の葉は一枚ずつはずし、洗って水気を切る。
E 皿に白菜の葉を二枚向き合うように重ねて器にし、その中に和えたものを入れ
る。
● エホバククルタン(ズッキーニと牡蠣のスープ)
<材料>
ズッキーニ1/2本、豆腐1/4丁、牡蠣300g、塩、胡椒各少々、タカノツメ1個、
ニンニク2粒、海老の塩辛大さじ1/2、葱1/2本、赤唐辛子1/2本、水5カップ
<作り方>
@ ズッキーニは1cm幅のいちょう切りにする。
A 牡蠣は塩水で振り洗いし、水気を切る。
B タカノツメは半分に切り、種を取り出す。
Cニンニクは細い千切りにする。
D鍋に分量の水を注ぎ、海老の塩辛とタカノツメを入れて煮立てる。汁に辛みが移っ たらタカノツメは取り出し、ズッキーニ、豆腐、千切りのニンニクを入れる。ひと煮
立ちさせたら牡蠣と斜め切りにした葱を入れてさっと煮立て、牡蠣が丸く膨らんでき たら火を止める。最後に塩、胡椒で味を調える。
E Dを盛り付け、赤唐辛子を薄切りにしたものを飾りにのせる。
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クルムッチム(牡蠣の和え物)
<材料>
生牡蠣100g、レタス70g、細ニラ30g、
<たれの材料>
醤油大さじ2、酢大さじ2、砂糖大さじ1/2、刻んだニンニク大さじ1、唐辛子粉
小さじ2、ごま油小さじ1、白胡麻小さじ1
<作り方>
@ 牡蠣は薄い塩水で洗い、ざるにあげて水気を切る。
A レタスは千切りにして水ですすぎ、水気をさっと切る。ニラは枯れた部分などを 取り除き、洗って3cmの長さに切る。B ボールに醤油、酢、砂糖、刻んだニンニク、唐辛子粉、ごま油、白胡麻を入れて
よく混ぜ、濃いたれを作る。
C 大きなボールにたれをあけ、最初にレタス、ニラをよく混ぜて片方に寄せてお き、牡蠣は別にたれを入れてスプーン二本でさっと和える。最後に二つを軽く混ぜる。
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