

お勧めのお店
菜根譚(チェグンダム)−清々しく香ばしい菜食の正餐への招待。
"韓国スタイルの野菜の和え物料理(ナムル)と球根植物で作った飲食物語"と言う意味の菜食専門店「菜根譚(チェグンダム)」。
寺刹式韓定食(いわゆる精進料理)と伝統の菜食コースを用意しているこの店の料理は一つ一つが健康料理です。
無農薬野菜に、化学調味料など一切使用していない天然素材での味付け 、刺激的五辛菜は使わず、寺刹式韓定食の味を感じる事ができます。
ファーストフードや化学調味料などの単調な味付けに疲れた体と心に、健康で香ばしい、本物の韓国精進料理を堪能できるレストランです。
「昔、中国の明の洪自誠が記した「菜根談(チェグンダム)」は、 宋の汪信民が記した小学中にある「人はいつも根菜を噛めば、百事を成すことができる。」と言う、くだりから引用したタイトルです。
菜食韓定食レストランの名前に、これ以上ふさわしいものがあるでしょうか?
ソウル大峙洞(デチドン)にある「菜根談(チェグンダム)」は宮廷料理で有名な「ハンミリ」が経営しますが、この店の社長である イチァンスック氏は、永年の不摂生な食生活から、高血圧と動脈硬化で
大変に苦しみ抜いた挙げ句、社長自らが食生活の品質向上を 追求し続け、その研究心と食生活改善意欲は、ついに専門の料理店を オープンさせるまでに発展して行ったのです。
この店の献立に使用される野菜は、全て無農薬であり味付けも全て、天然素材のみの使用という徹底振り!
まさに健康的で清々しい自然の香りあふれる食卓をつくり上げています。選んだコースによって料理の内容は、多少変化しますが基本コースだけでも、ご満足いただける献立となっています。
お店に入って、まず出された一杯の菊花茶でお腹を呼び覚ませばすぐに出てくる、鳩麦と荏胡麻のお粥が食欲を増進させます。次には、人参と荏胡麻で作ったソースをかけた野菜サラダと、そば(蕎麦)、よもぎチヂミ、7種類のナムルなど合計11種類ものおかずと、美味しい味噌汁をご堪能いただきます。食後のデザートに出る、さわやかな五味子茶とお菓子は、口の中をさっぱりとさせてくれます。
菜根譚(チェグンダム)では、全ての肉類と本来なら、ダシとして使われる事の多い、いりこや塩辛などと言う動物性食材の使用は一切無く、過度の味付けや、香辛料(各種スパイス)の使用も、限りなく抑えてあります。
季節の野菜が食べたい時、体の油脂を洗い流してくれる淡白な健康食が欲しい時など、この店の総天然食を味わってみてください。ここでの料理が、そんな気持ちに、もってこいの食事と言えるでしょう。
心のこもったインテリアや、丁寧に選ばれた食器のひとつひとつも料理に味を持たせる大切な調味料として、厳選されています。八角形のホールに、5色の布を縫い合わせた風呂敷を飾ったインテリアは、すっきりと清潔感いっぱいです。
ここで使われる無形文化財がもたらした真鍮製の器と漆塗りの木器、文化財自身がデザインから手がけたと言う食器達もここに益々の、雰囲気を加えています。
8種類のお料理がセットになっている牛蒡サムバブ定食から15種類のお料理からなる禅定食まで、6つのコースがあり料金は、1万6000ウォンより4万3000ウォンとなっています。
ちなみに…
野菜の和え物、お浸しの事をナムルと言います。
韓国では、野菜の数だけナムルがあると言われるほど、いろいろなナムルを作りますが、共通点は、どれにも必ずゴマ油・ゴマ・にんにくを使う事です。そして、さっと茹でて水気を絞り、調味料を加えて和えるのですが、この時の手技が肝心!
作り方がシンプルだからこそ、味付けはもちろん、力の入れ具合や手早さがものを言います。
ナムルの味は、家族の健康を願うオモニ(韓国語でお母さん)の手から生まれる、ふるさとのオモニの味なのかもしれませんね。
キムノの感想:
他と全然違う。山寺に入っているような感じ。 静かで清々しい。
白磁の箸置きの上、静かに置かれているのは、恥らう清楚な乙女を思わせる真鍮のお箸。紫のナプキンは、蓮の花を連想させます。
韓国伝統仕様の天井、壁紙ひとつひとつにまで気を配り、どこを見ても、塵ひとつ落ちていない清爽な雰囲気は、ここ以外にないでしょう。
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[ 菜根譚(チェグンダム)] |
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エリア:蚕室・三成
主なメニュー : 寺刹式韓定食(いわゆる精進料理)、伝統の菜食コース
住所 : ソウル市江南区大峙洞
電話 : 82−2−555−9173
営業時間 : 昼12:00〜15:00、夜:18:00〜21:00
休日 : お正月、お盆
交通 : 地下鉄2号線三成(サンソン)駅3番出口
行き方
地下鉄2号線、三星駅3番出口より徒歩にて直進。 ハンミリ路地を右折。
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