
お勧めの韓国料理
色とりどりの季節を味わう「韓定食」
韓国、と聞いたら思い出す食べ物は何でしょうか。
甘い焼肉、歯応えがたまらないカルビ、ピリ辛いキムチにタッカルビ(鶏肉の甘辛ソース炒め)、アツアツのチゲ…それはそれはもうおいしそうな匂いと味を思い出すことでしょう。
韓国に行ったらあれもこれも食べたいのに胃袋がいくつあっても足りないよ〜、どうしよう?と思い悩む方にアドバイス。それら料理を全部食べられるとっておきのメニューがあります。
その名も「韓定食(ハンジョンシク)」。
季節を感じられる韓定食の豪華メニュー
韓定食とは、朝鮮時代の支配階級である両班(ヤンバン)が食べていた豪華な食事です。
'韓国の懐石料理'ともいえる韓定食は、まずテーブルをぎっしり埋めたおかずの種類の豊富さで人々の目を引き、食べても食べても減らない驚異的なボリュームは賞嘆に値するといわれています。
韓定食は季節ごとに最高の素材を使って食卓を飾りますが、もっともポピュラーなメニューとしては、数種類のキムチからはじまり、焼肉(またはカルビなど)、海の幸(刺身や焼き魚など)、旬の山菜(ナムル)、季節ごとのクッ(スープ)、具がたっぷり入ったテンジャンチゲ(韓国味噌のチゲ)に何種類ものジョン(野菜や穀物、肉などのチヂミ)、9つの幸を食べるという九折坂(クジョルパン)や王宮の食べ物だった神仙炉(シンソンロ)と数え切れないくらいです。
特に季節ごとに変わる数種類もの山菜ナムルは、素材を活かしたさっぱりした味付けで、辛いものが苦手な人にも嬉しいメニューです。
|